5月31日

今日は東大の方を進めて授業受けておわり。

東大の方、良いところまで来てると思うんだけどなあ。もう何かあと一つなんだよなあ。

 

後留学が少し(と言っても丸3ヶ月ぐらいある)なので取り敢えず最近自分の勉強を妨げてるアプリを消した。頑張るぞい。

 

明日で授業終わりなので、取ってる授業をどういうペースで試験勉強進めるか考える。

QFT2: これはまあ授業全部ちゃんと聞いてたし講義ノート分かりやすいからいけると思う。まあ1週間で講義ノート3章分くらい復習していけば試験までに多分3周くらい出来るのでは。

Solid State Theory: これはぶっちゃけ授業真面目に聞いてなかった(でてたけどね!)科目だけど正直そんなに難しくはない。問題はどう勉強するかで、一応講義ノートはあるんだけど、研究室の教授の書いた講義ノートの方が完成度が高いからどっちで勉強するか悩む。研究室の教授の講義ノートはクオリティが高いんだけどその分難しいのでやだ。研究室の教授の講義ノートなら1週間で3章くらい。

Strongly Correlated Electron Systems: これもそこそこ真面目に聞いてたし、グリーン関数場の理論で近藤問題と動的平均場をやっただけっちゃだけなのでまあ大丈夫かなあ。講義ノートは手書きだしそんなに分かりやすくない。講義ノートは1週間で2章くらいのペースで十分。

Symmetry in Physics: 群論。ただそれだけ。

QCD: これも非可換ゲージ場の繰り込みの話ってだけだったんだけど、素粒子の現場をしれたし、素粒子理論への興味は薄れた。講義ノート分かりやすい。1週間で3授業分くらい?

Standard Model in Electroweak interaction: 標準模型。これが1番の授業の質が悪かったし、講義ノートないから自分で取ったノートが頼りなんだけど、分かりづらい。Modern Particle Physics 読もうかな、でもあれ18章くらいあるんだよな。

 

以下、自分の勉強として読みたいもの、

Condensed Matter Field Theory: もう大体(非平衡以外)読んだけど、復習の意味を込めてもう一回ちゃんと読みたい。あと非平衡のパート読む。

物性論における場の量子論: 永長先生の本。とっても良さそうだし読みたい。

Field theory in Condensed Matter Physics: 去年ETHであった物性向けの場の理論の授業の講義ノート。研究室の友達からもらった。良さそう。

Introduction to many body physics: P.Colemanの本、SCESでほぼ教科書みたいな位置付けだった。テスト対策も兼ねているのでこれは絶対読む。